Danzigのソースを表示

{{Danzig}}__NOTOC__

{{五代血統表ζGB1970
| name = Danzig
| 和 = ダンチヒ
| 画像 = 
| 画像cap =
| 見出し =ノーザンダンサー系のスピード種牡馬の代表格
| 異称 =
{{異称
|題 =
|異称A =
|異称B =
}}
| 種 = サラブレッド
| 年 = 1977
| 性 = 牡
| color = {{b}}
| 毛 = 鹿毛
| 誕 = 1977.02.12
| 死 = 2006.01.03
| 国 = {{F-USA}}
| 県 = ペンシルヴァニア州
| 牧 = 
| 者 = Derry Meeting Farm & William Stamps Farish III
| 調 = Woodford C. Stephens 調教師
| 厩 = 
| 厩地 = ケンタッキー州ミッドウェー
| 主 = Henryk de Kwiatkowski
|f= [[Northern Dancer]]
|f毛 = {{b}}
|f年 = 1961
|f国 = CAN
|m = [[Pas de Nom]]
|m毛 = {{dkb}}
|m年 = 1968
|m国 = USA
|ff = [[Nearctic]]
|ff毛 = {{br}}
|ff年 = 1954
|ff国 = CAN
|fm = [[Natalma]]
|fm毛 = {{b}}
|fm年 = 1957
|fm国 = USA
|mf= [[Admiral's Voyage]]
|mf毛 = {{dkb}}
|mf年 = 1959
|mf国 = USA
|mm = Petitioner
|mm毛 = {{b}}
|mm年 = 1952
|mm国 = GB
|fff = [[Nearco]]
|ffm = [[Lady Angela]]
|fmf = [[Native Dancer]]
|fmm = [[Almahmoud]]
|mff= [[Crafty Admiral]]
|mfm= Olympia Lou
|mmf= [[Petition]]
|mmm= [[Steady Aim]]
|ffff = [[Pharos]]
|fffm = [[Nogara]]
|ffmf = [[Hyperion]]
|ffmm = [[Sister Sarah]]
|fmff = [[Polynesian]]
|fmfm = [[Geisha]]
|fmmf = [[Mahmoud]]
|fmmm = [[Arbitrator]]
|mfff = [[Fighting Fox]]
|mffm = Admiral's Lady
|mfmf = [[Olympia]]
|mfmm = Louisiana Lou
|mmff = [[Fair Trial]]
|mmfm = Art Paper
|mmmf = [[Felstead]]
|mmmm = Quick Arrow
|fffff = [[Phalaris]]
|ffffm = [[Scapa Flow]]
|fffmf = [[Havresac]]
|fffmm = [[Catnip]]
|ffmff = [[Gainsborough]]
|ffmfm = [[Selene]]
|ffmmf = [[Abbots Trace]]
|ffmmm = [[Sarita]]
|fmfff = [[Unbreakable]]
|fmffm = [[Black Polly]]
|fmfmf = [[Discovery]]
|fmfmm = [[Miyako]]
|fmmff = [[Blenheim]]
|fmmfm = [[Mah Mahal]]
|fmmmf = [[Peace Chance]]
|fmmmm = [[Mother Goose]]
|mffff = [[Sir Gallahad]]
|mfffm = Marguerite
|mffmf = [[War Admiral]]
|mffmm = Boola Brook
|mfmff = [[Heliopolis]]
|mfmfm = Miss Dolphin
|mfmmf = [[Halcyon]]
|mfmmm = Creole Maid
|mmfff = [[Fairway]]
|mmffm = [[Lady Juror]]
|mmfmf = [[Artist's Proof]]
|mmfmm = Quire
|mmmff = [[Spion Kop]]
|mmmfm = Felkington
|mmmmf = [[Casterari]]
|mmmmm = Quick Change
| fff毛 = {{br}}
| fff年 = 1935
| fff国 = ITY
| ffm毛 = {{ch}}
| ffm年 = 1944
| ffm国 = GB
| fmf毛 = {{gr}}
| fmf年 = 1950
| fmf国 = USA
| fmm毛 = {{ch}}
| fmm年 = 1947
| fmm国 = USA
| mff毛 = {{b}}
| mff年 = 1948
| mff国 = USA
| mfm毛 = {{br}}
| mfm年 = 1952
| mfm国 = USA
| mmf毛 = {{dkb}}
| mmf年 = 1944
| mmf国 = GB
| mmm毛 = {{b}}
| mmm年 = 1943
| mmm国 =GB
| FN = 7-a
| 母系 =
|初出 = 2
|終出 = 3
|出走地 = 米国
|戦 = 3
|勝 = 3
|勝備考 = 
|タイトル =
|鞍 =
|金 = 32,400ドル
|rate =
| 供用歴 =
{{供用歴
|供用開始年 = 1981
|供用終了年 = 2004
|供用牧場名 = [[クレイボーンファーム]]
|供用地 = ケンタッキー州
|種付料 = ＄80,000
|種付条件 =
}}
|CS = 北米種牡馬チャンピオン（1991-1993）
|CJS =
|CBMS =
| 駒 =
{{代表産駒
|産駒名 = {{BT1|[[Chief's Crown]]}}
|産駒生年 = 1982
|産駒性 = 牡
|産駒タイトル = 全米2歳牡馬チャンピオン
|産駒勝鞍 = {{BT2|[[BCジュヴェナイル]]}}{{米G1}}など米G1・8勝
}}
{{代表産駒
|産駒名 = {{BT1|[[Dance Smartly]]}}
|産駒生年 = 1988
|産駒性 = 牝
|産駒タイトル = 全米3歳牝馬チャンピオン
|産駒勝鞍 = カナダ三冠、{{BT2|[[BCディスタフ]]}}{{米G1}}など
}}
{{代表産駒
|産駒名 = {{imp}}{{BT1|[[デインヒル]]}}
|産駒生年 = 1986
|産駒性 = 牡
|産駒タイトル = 英仏豪種牡馬チャンピオン
|産駒勝鞍 = {{BT2|[[スプリントC]]}}{{英G1}}
}}
}}



==血統解説==
意外にも、5代以内には近親交配のないアウトブリードである。

==ダンチヒかダンジグか==
馬名の「Danzig」は、バルト海沿岸にあったポメレリア公国（英語ではPommern）の首都名である。ドイツ語風に発音すると「ダンツィヒ」「ダンチヒ」となる。しかしDanzigはアメリカ馬であり、アメリカ人は「Danzig」を英語風に「デェンシーグ」のように発音するので、日本語では「ダンジグ」と表記することも多い。<small>たとえば18世紀の偉大な音楽家Mozartを、日本人はドイツ風に「モーツァルト」と呼ぶが、音楽の教養がないアメリカ人は「モザート」と発音する。じゃあ2001年の欧州スプリント王の[[Mozart]]は「モーツァルト」か「モザート」か。馬主はアイルランド人なのだが・・・</small>

代表産駒のDanehillはふつうの人は「ダンヒル」と読むのだから、これに合わせるとDanzigは「ダンジグ」だ。ところが競馬の世界ではDanhillを「デインヒル」と書くことになっている（日本でそう血統登録してしまった）から、それに合わせるならば「デインジグ」だろー・・・

かつてはダービースタリオンの「ダンツィヒ」派とウィニングポストの「ダンジグ」派で戦争状態にあった。「ダンジグ」という表記はなんだか野暮ったく、いかにも頭の悪いアメリカ人という感じで、「ダンツィヒ」のほうが１００倍知的でカッコイイのだが、どうやら世の中的には今は「ダンジグ」優勢のようだ。

ダンツィヒを首都とするポメレリア公国は、15世紀にプロイセン王国に征服されたのち、第一次世界大戦までにドイツ帝国の一部となった。だが第一次世界大戦でドイツが敗れたため、ポメレリア地方はいったんポーランド共和国に割譲された（当時の元首ピウスツキ元帥閣下が{{imp}}[[ピルサドスキー]]の馬名の元ネタ。）。だがダンツィヒは自由都市ダンツィヒとなり、ポーランド共和国とは「別の国」という立場になった。

ヴェルサイユ条約に基づくドイツ領の割譲によって、形の上ではドイツとは隔絶された土地ではあったが、当時の住民の９割はドイツ系で、ポーランド系住民とロシア系住民は少数民族だった。ドイツ系住民たちはドイツ国家への復帰を志向しており、それが後に第二次世界大戦開戦の口実になった。この時期にポーランド系の住民は多くがアメリカへの移住を選んだ。

1939年9月1日、ナチスドイツ海軍の戦艦シュレスヴィッヒ・ホルシュタインがダンツィヒに駐屯するポーランド軍へ艦砲射撃を開始した。これがいわゆるナチスのポーランド侵攻の開始である。第二次世界大戦でドイツが敗北すると、当地はソ連の傀儡国家だったポーランドの領土になり、都市名はドイツ風の「Danzig」からポーランド風の「Gdańsk」（グダニスク）へ改名された。だがポーランド住民たちは、こんどはソ連と共産主義者によって虐げられることになった。

馬主のヘンリク・デ・クフャトコフスキー（Henryk de Kwiatkowski）氏はポーランド内陸のポズナニの生まれである。第二次世界大戦が勃発したときは１５歳の少年だったが、ソ連赤軍が侵攻してきて捕虜になり、シベリアに送られた。だがそこから脱走して英国に渡り、イギリス空軍に入隊した。大戦が終わるとカナダを経てアメリカに移住し、アメリカ海軍航空隊に飛行機用のエンジンを納入するPratt & Whitney社に入社、のちに独立して航空関連企業を興し、富を築いた。

クフャトコフスキー氏は青年時代に苦しめられたソ連を嫌悪しており、ソ連の傀儡国家となった祖国を想ってこの馬に「Danzig」と命名した。だから、クフャトコフスキー氏のルーツに基づけば、「Danzig」は「ダンツィヒ」とドイツ風に発音するはずである。が、アメリカ人となったクフャトコフスキー氏は「Danzig」をアメリカ風に「デェンシーグ」と発音していたという説もあり、カタカナ表記は「ダンチヒ」派と「ダンジグ」派に分かれている。
:<small>（令和のいまにして思えば、「ダンツィヒ」推しの旗手は山野浩一であったのではないだろうか。山野浩一は、インターネットがまだ誕生していなかった1980年代後半の競馬ブームの時代において、ほとんど唯一の「海外競馬情報」を一般ファンに届けてくれる存在だった。彼は文人であり、ゆえにコトバにこだわりがあった。たとえば[[Gainsborough]]を競馬分野で一般的な「ゲインズボロー」ではなく「ゲインズバラ」と表記してみせたり、[[St.Simon]]を「サンシモン」、[[Prince Rose]]を「プランスロゼ」、[[Star Appearl]]を「シュターアピール」など、古典的一般的な表記とは違う読み方をした。当時、外国競馬に興味をもった競馬ファンは、山野浩一が示す読み方が本当なのだと素朴に信じ、そうした読み方を知的でカッコいいと想ったのだ。が、山野浩一はあくまで書斎派であって、彼の読み方はオリジナルだったようだ。1990年代後半になって、本当に海外生活をする合田直弘が現地の実際の発音を届けるようになり、そしてインターネットと衛星放送の普及によって外国競馬をリアルタイムで観戦できるようになると、どうも山野浩一の読み方は「山野語」だったのではないか、と思えるようになってきた。）</small>

==生産==

==競走馬として==
ダンチヒは２歳のデビューの前から膝に故障を抱えていて、剥離骨折をしていたという。だがその骨折は競馬には支障がないと判断され、６月のベルモント競馬場で初出走を迎えた。未勝利戦ではあったが、ダンチヒは[[ベルモント競馬場]]で２着を８馬身半ちぎってデビュー戦を飾った。このあとダンチヒは膝を手術することになり、およそ１年の休養に入ることになった。この手術については、実戦によって剥離骨折が悪化したとか、いやいや最初から手術する予定だったのだとか、予定はなかったが実戦により競走能力の高さが確認されたので手術することにしたとか、諸伝ある。なお、この年の２歳牡馬チャンピオンは[[フューチュリティS]]を制した[[Rockhill Native]]（父[[Our Native]]）。

３歳になったダンチヒは５月の[[アケダクト競馬場]]のアローワンス戦で復帰、これを７馬身半差で圧勝した。その２週間後に[[ベルモント競馬場]]のアローワンス戦を再び圧勝、２着につけた着差は５馬身3/4だった。だが膝の怪我が悪化しており、このまま引退になった。この年、３歳クラシック緒戦の[[ケンタッキーダービー]]は牝馬の[[Genuine Risk]]が勝ち、３歳牡馬チャンピオンには[[ベルモントS]]や[[ジョッキークラブ金杯]]を勝った[[Temperence Hill]]が選出されている。

==戦績表==
{{戦績USA見出}}
{{戦績USAB
| 齢 = 2
| 西 = 1979
| 月.日 =06.25
| 競馬場 =[[ベルモント競馬場|Belmont Park]]
| レース名 = maiden
| 格 =
| DT = D
| 馬場 = 速
| 距離 = 5.5F
| ｍ = 1106
| 着順 = 1
| TIME = 1:03.6
| 他馬 =
}}
{{戦績USA
| 齢 = 3
| 西 = 1980
| 月.日 = 05.14
| 競馬場 =[[アケダクト競馬場|Aqueduct]]
| レース名 = allowance
| 格 =
| DT = D
| 馬場 = 速
| 距離 = 6.0F
| ｍ = 1207
| 着順 = 1
| TIME = 1:09.4
| 他馬 =
}}
{{戦績USAB
| 齢 = 
| 西 = 
| 月.日 = 05.31
| 競馬場 = [[ベルモント競馬場|Belmont Park]]
| レース名 = allowance
| 格 =
| DT = D
| 馬場 = 速
| 距離 = 7.0F
| ｍ = 1408
| 着順 = 1
| TIME = 1:22.0
| 他馬 =
}}

==種牡馬として==
===年譜===
:1981（昭和56年） 供用開始（ケンタッキー州クレイボーンファーム）初年度の種付料は8万ドル。
:2002（平成14年） この年の種付料は27万5000ドル。
:2004（平成16年） 供用停止。

==父系==
===父系概略図===
{{概略父系Danzig}}
===父系図===
{{Form父系 
|線 = ｜
|imp = 
|馬名 = {{BT1|[[Northern Dancer]]}}
|… = ……………………………<br>｜<br>｜<br>｜<br>｜<br>｜<br>｜<br>｜<br>｜<br>｜<br>｜
|性 = 牡
|生年 = 1961
|生国 = CAN
|成績 = {{BT1|[[カナダ年度代表馬]]}}（1964年）・{{BT1|加２歳チャンピオン}}（1963年）・{{BT1|米３歳牡馬チャンピオン}}（1964年）、{{BT1|英愛チャンピオンサイヤー}}（1970年・1977年・1983年・1984年）、{{BT1|北米チャンピオンサイヤー}}（1971年）、{{BT1|北米ＢＭＳチャンピオン}}（1991年）、{{BT1|米競馬の名誉の殿堂}}（1976年選出）<br>{{BT2|[[ケンタッキーダービー]]}}（1964年）、{{BT2|[[プリークネスS]]}}（1964年）、{{BT2|[[クイーンズプレート]]}}（1964年）、{{BT3|[[ブルーグラスS]]}}（1964年）、{{BT3|[[ブルーグラスS]]}}（1964年）、{{BT3|[[コロネーションF]]}}（1963年）、③[[ベルモントS]]（1964年）
}}
{{父Danzig系}}

===父系図テンプレート===
*[[Template:概略父系Danzig]]
*[[Template:父Danzig系]]
**[[Template:父Danzig系1982]]
**[[Template:父Danzig系1983]]
**[[Template:父Danzig系1984]]
**[[Template:父Danzig系1985]]
**[[Template:父Danzig系1986]]
**[[Template:父Danzig系1987]]
**[[Template:父Danzig系1988]]
**[[Template:父Danzig系1989]]
**[[Template:父Danzig系1990]]
**[[Template:父Danzig系1991]]
**[[Template:父Danzig系1992]]
**[[Template:父Danzig系1993]]
**[[Template:父Danzig系1994]]
**[[Template:父Danzig系1995]]
**[[Template:父Danzig系1996]]
**[[Template:父Danzig系1997]]
**[[Template:父Danzig系1998]]
**[[Template:父Danzig系1999]]
**[[Template:父Danzig系2000]]
**[[Template:父Danzig系2001]]
**[[Template:父Danzig系2002]]
**[[Template:父Danzig系2003]]
**[[Template:父Danzig系2004]]
**[[Template:父Danzig系2005]]

==代表産駒==
==システム==
===リンク===
{{外部リンク馬
| JBISurl = https://www.jbis.or.jp/horse/0000336082/
| JBISname =Danzig(USA)
| THurl = 
| THname =
| BLurl = 
| BLname =
| EBurl = https://www.equibase.com/profiles/Results.cfm?type=Horse&refno=703962&registry=T&rbt=TB
| EBname = Danzig (PA)
| GSurl = http://www.galopp-sieger.de/galoppsieger/en/pferd_html?pschl=DanzigNorthern%20D
| GSname =Danzig
| AHurl = https://ahonoora.com/danzig.html
| AHname = Danzig ダンジグ
| OIurl = 
| OIname =
| 凪url = http://www.ne.jp/asahi/nagi/aflo/horse/danzig.html
| 凪name = Danzig (USA)
| SYurl = 
| SYname =
| 種Purl = http://keiba.no.coocan.jp/data/Danzig.html
| 種Pname = Danzig ダンジグ
| bogusurl = http://p.bogus.jp/ped.php?id=8065
| bogusname = Danzig血統表
| 世界url = 
| 世界name =
| 父系url = http://blog.livedoor.jp/organa_jpn/archives/51614433.html
| 父系name = ダンジグ系
| lunaurl = http://lunameiba.blog.enjoy.jp/jp/Danzig.html
| lunaname =ダンチヒ
| RPurl = https://www.racingpost.com/profile/horse/300582/danzig
| RPname = Danzig (USA)
| EQurl = https://www.equineline.com/Free-5X-Pedigree.cfm/Danzig?page_state=DISPLAY_REPORT&reference_number=703962&registry=T&horse_name=Danzig&dam_name=Pas%20de%20Nom&foaling_year=1977&include_sire_line=Y&include_truenick=Y
| EQname = Danzig
| NARurl = 
| NARname = 
| nkurl = https://db.netkeiba.com/horse/000a0000d3/
| nkname = Danzig
| POGDBurl = 
| POGDBname =
| ENWPurl = https://en.wikipedia.org/wiki/Danzig_(horse)
| ENWPname = Danzig (horse)
| JAWPurl = https://ja.wikipedia.org/wiki/ダンジグ_(競走馬)
| JAWPname = ダンジグ (競走馬)
| POurl = https://www.pedigreequery.com/danzig
| POname = DANZIG
| FXurl = 
| FXname =
| BDurl = 
| BDname =
| ARurl = 
| ARname =
| RCurl = 
| RCname =
| CFurl = 
| CFname = 
| ふるさとurl = 
| ふるさとname = 
| 社台url = 
| 社台name = 
| ブックurl = 
| ブックname = 
| yahoo = 
| yahooname = 
}}

===リダイレクト===
*[[Danzig]]
*[[ダンツィヒ]]
*[[ダンジグ]]

===カテゴリー===
{{DEFAULTSORT:ダンチヒ}}
[[Category:アメリカの競走馬]]
[[Category:1977年生|米]]