Newminsterのソースを表示

{{Newminster}}
==血統==
{{Template:五代血統表δx2
|name =Newminster
|和 = ニューミンスター
|種 = サラブレッド
|年 = 1848
|性 = 牡
|毛 = Bay（鹿毛）
|誕 = 
|死 = 
|国 = イギリス{{F-GB}}
|県 = 
|牧 = 
|者 = William Orde
|調 = [[John Scot]]
|厩 = 　
|厩地 = 　
|主 = Anthony Nichol→Richard Lumley-Saville
|f = [[Touchstone]]
|f毛=Brown
|f年=1831
|m = [[Beeswing]]
|m毛=Bay
|m年=1833
|ff = [[Camel]]
|ff毛=Brown
|ff年=1822
|fm = Banter
|fm毛=Brown
|fm年=1826
|mf = [[Dr Syntax]]
|mf毛=Brown
|mf年= 1811
|mm = Ardrossan mare
|mm毛=Chesnut(栗毛)
|mm年=1817
|fff = [[Whalebone]]
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|fmf = [[Master Henry]]
|fmm = Boadicea
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|ffmf = [[Selim]]
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|fmff = [[Orville]]
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|fmmm = Brunette
|mfff = '''''[[Trumpator]]'''''
|mffm = Marl Anthony mare
|mfmf = '''''[[Beningbrough]]'''''
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|mmff = [[John Bull]]
|mmfm = Miss Whip
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|mmmm = Spadille mare
|fffff = [[Pot 8o's]]
|ffffm = Maria
|fffmf = '''''[[Trumpator]]'''''
|fffmm = Prunella
|ffmff = [[Buzzard]]
|ffmfm = Alexander Mare
|ffmmf = [[Sir Peter]]
|ffmmm = Phoenomenon Mare
|fmfff = '''''[[Beningbrough]]'''''
|fmffm = Evelina
|fmfmf = [[Stamford]]
|fmfmm = Sophia
|fmmff = [[Eclipse]]
|fmmfm = Grecian Princess
|fmmmf = [[Amaranthus]]
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|mfffm = Brunette
|mffmf = [[Mark Anthony]]
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|mfmff = [[King Fergus]]
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|mfmmf = [[Carbuncle]]
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|mmfff = [[Fortitude]]
|mmffm = Xantippe
|mmfmf = [[Volunteer]]
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|mmmff = [[Agonistes]]
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|mmmmf = [[Spadille]]
|mmmmm = Sylvia
|FN = 8
|母系 = 
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|終出 = 
|戦 = 10
|勝 = 2
|勝備考 = 
|タイトル = [[セントレジャー]](1851)
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|金 =  
|CS = 英リーディングサイヤー2回（1859､1863）
|CJS = 
|CBMS = 
|駒 = 
}}

==概要==
===THの訳===
====出自====
　ニューミンスターの母ビーズウィング（Beeswing）が「女王」なら、ニューミンスターの調教師は「魔法使い」だろう。繊細で怒りっぽく、脚元の弱い、北部出自のニューミンスターは、たった一つだけ大レース（セントレジャー）を勝った。

　ニューミンスターは種牡馬になって、あの「種牡馬の皇帝」と畏れられたストックウェルの牙城を崩し、2度イギリス種牡馬チャンピオンの座に就いた。ストックウェルには優れた産駒がたくさんいたが、そのなかからリーディングサイヤーになったのはブレアアソル([[Blair Athol]])ただ1頭だけだったのに対し、ニューミンスターの子は9回リーディングサイヤーになり、孫もイギリスリーディングサイヤーになった。

　父のタッチストーンは4回リーディングサイヤーになっている。その仔オーランド（[[Orlando]]）はダービーに勝ち、2度リーディングサイヤーになった。タッチストーンは「無尽蔵のスタミナ」をもち、あの有名な「北の魔術師」ジョン・スコット調教師によってモールトン（ヨークシャー）で調教され、セントレジャーに勝った。

　スコット調教師は、ニューミンスターを慎重に育て上げ、17年後に同じようにセントレジャーを勝った。ニューミンスター産駒のロードクリフデン（[[Lord Clifden]]）は、さらに12年後にセントレジャーを勝った。ニューミンスターの孫の代では、セントレジャーを勝ったものは5頭いる。ニューミンスターは優れた種牡馬を輩出し、それを通じて現代へも父系を残している。

　母のビーズウィングは、議論の余地無く、1830年代の「北イギリスの競馬場の女王」だった。ウィリアム・オード(William Orde)が生産者である。オードはノーザンバランドのナニーカーク(Nunnykirk)に土地を持つ国会議員だった。ビーズウィングはどっしりした肩を備えた骨の太い牝馬で、15.2ハンド近くもあった。（15.2ハンド＝62インチ＝157cm）

　ビーズウィングは8シーズンにわたって走り、64戦51勝の戦績を残した。[[ドンカスターC]]を4回勝ったほか、9歳の時に[[アスコット金杯]]を制した。

　繁殖牝馬となると、1844年から1852年に8頭の仔を産んだ。交配された種牡馬はいずれも当時の最高級の種牡馬で、サーハーキュレス（[[Sir Hercules]]）、バードキャッチャー（[[Birdcatcher]]）などがあてがわれた。が、ビーズウィングはこれらの種ではちっとも孕まず、タッチストーン（[[Touchstone]]）の仔をよく産み、タッチストーンを父とする仔はみな活躍した。（8頭のうち、サーハーキュレス1、バードキャッチャー1、ギャランサス([[Galanthus]])1、タッチストーン5）

　父をタッチストーンとする最初の産駒は1846年生のナニーカーク(Nunnykirk)で、2000ギニーに勝ち、セントレジャーで2着に入った。1848年の産駒ニューミンスターはセントレジャーに勝ち、1851年生の牝馬Honey-Dewはニューカッスル競馬場のグレートノーザンダービー(Great Nothern Derby)に勝った。翌1852年産のHoney-Suckleはドンカスター競馬場でパークヒルSに勝った。

　ニューミンスターは、母から立派な体躯とカリカリした気性をよく受け継いでいた。ニューミンスターは新しい競馬場に行くたびに物見をして緊張し、厩舎でも、レースでもとても落ち着かなかった。

　外見上も母に極めてよく似ていて、針金のように長く細い優れた前半身と『bloodlikeな』頭をもち、白斑のない鹿毛に覆われていた。当時の観察者のほとんどは、ニューミンスターにタッチストーンから受け継いだものを見いだせなかった。

　ニューミンスターは、血統中の祖先馬がしばしば示した<ruby><rb>awkward walk</rb>ぎこちない歩様<rt></rt></ruby>をもっていた。しかし走らせると、地を這うような低いフォームで優雅で見栄えがした。おそらく母の父のドクターシンタックス（Doctor Syntax）から受け継いでいると思われるが、先天的にshelly feetを患っており、最終的にはこれがニューミンスターの死の原因になった。

ナニーカークとニューミンスターは、1歳のときにアンソニー・ニコル氏（Anthony Nichol）が購買した。ニコル氏はニューカッスル＝オン＝タイン在住の化学者で、事業に成功した人物である。1856年のセントレジャー優勝馬ウォーロック([[Warlock]])などの馬主で、The Wizardも彼の馬だった。ニコル氏の服色は明るい青に赤い袖だった。ニコル氏は名牝アリスホーソン(Alice Hawthorn)の馬主でもあった。ニコル氏の持ち馬はすべて、モールトン(Malton)のジョン・スコット調教師に預けられていた。

====現役時代====
　スコット調教師は、1851年の春にニューミンスターとエキゾチック(Exotic)という牝馬の併せ馬を行ったところ、ニューミンスターが優れた競走馬だと判断した。そこで1851年のダービーにニューミンスターを連れて行ったのだが、レースの前から「<ruby><rb>dead amiss</rb><rt>ひどく気を悪く</rt></ruby>」していた。それでも無理やり出走させたが、着外に終わった。（優勝馬はテディントン([[Teddington]])。）

　そのあと8月まで休み、イボアセントレジャーに出て3着になった。現地紙の伝えるところでは、このときも「走る気がない」状態だったという。このレースには5頭が出ていたが、勝ったのはCalculator、2着がCnoeusで、ニューミンスターは3着だった。

　秋のドンカスター競馬場に移ると、大方の予想を覆してセントレジャーに勝った。2馬身差の2着には牝馬の Aphrodite（父Bay Middleton）、3着にはHookem-Snivyが入った。18頭だて。

　3歳時の最後の出走はニューマーケット競馬法のホートン開催（Houghton）で、ケンブリッジシャーHに出て着外だった。33頭立て。勝ったのはTruth、2着はAriosto。


　冬のと翌春を休養に充て、夏のグッドウッド開催から始動した。まず、賞金300ソブリンのスウィープステークス戦を勝った。2馬身差の2着にはHarpiscord、3着にはPhlegethon。4頭立て。

　余勢を駆って最高峰のグッドウッドカップに挑んだが、9頭立ての着外に終わった。1着Kingston、2着Little Harry、3着にはダービー馬Teddington。

　スコット調教師は繊細なニューミンスターをもう1回だけ出走させた。それが秋のドンカスターCである。このレースはテディントンが勝ち、2着にKingston、3着にはHungerfordがはいり、ニューミンスターは着外だった。Hungerfordは2年後の1854年にこのレースを勝つことになる。

　5歳になった1853年にも、スコットは繊細なニューミンスターを2回しか出走させなかった。しかしどちらも着外だった。1走目は春のチェスターゴールドカップで、28頭が出走し、Goldfinderが勝った。2走目は夏のイボアハンデで、13頭が出走し、Pantomimeが優勝、2着はThe Nabobだった。

　スコット調教師と馬主のニコル氏は、いまいちど、ニューミンスターをチェスター競馬場へつれていって試した。チェスターCには26頭が出ていて、ニューミンスターははじめは逃げたが、直線近くでバテて動けなくなった。勝ったのはEpaminondasである。

　ニューミンスターはこれを最後に現役を退き、その奇妙な競走生活を終えた。地元のドルイド紙の評では「ニューミンスターの力の限界は明らかに示されていた」としている。ニューミンスターは多頭数のハンデ戦でいつも重い斤量を背負っていた。（稀には、幾頭かの一流馬がいるスウィープステークス競走にも出たが。）これはスコット調教師の信念に基づく、競走能力のテストだったといえるが、ニューミンスターが秘めた能力に気づいたものはまずいなかった。

　スコット調教師は後年、「ニューミンスターは調教中はいつもちゃんと走っていた」と述懐した。競馬記者の中には、ニューミンスターが足に痛みを抱えており、いつも微妙なコンディションだったせいで、連戦が効かなかったが、レース間隔が開くことで「走る気」を見せないことにつながっていた、と暗示した者もいる。

*1　1851春　ダービー　着外
*2　1851夏　イボアセントレジャー　3着
*3　1851秋　セントレジャー　1着
*4　1851秋　ケンブリッジシャー　着外
*5　1852夏　300sov S　1着
*6　1852夏　グッドウッドC　着外
*7　1852秋　ドンカスターC　4着
*8　1853春　チェスター金杯　着外
*9　1853夏　イボアH　着外
*10　1854春　チェスターC　着外

==英語版ウィキペディア==
ニューミンスター（1848-1868.10.2）はイギリス産のサラブレッドで、1851年のセントレジャー優勝馬である。

ニューミンスターは4シーズンにわたって走り、10戦2勝の成績を残した。引退後はヨークシャーで種牡馬になり、1859年と1863年の2度、イギリスの種牡馬チャンピオンになった。

ニューミンスターの主な産駒は、ダービー馬の[[Musjid]]、[[Hermit]]、種牡馬チャンピオンになった[[Adventurer]]、[[Lord Clifden]]である。

ニューミンスターの現役時代の馬主はアンソニー・ニコル氏で、調教師は[[ジョン・スコット]]だった。

===出自===
ニューミンスターはウィリアム・オードが1848年に生産した鹿毛の牡馬である。

ニューミンスターの父タッチストーンは、3歳時にセントレジャーを、古馬になってドンカスターCとアスコット金杯を2度制した。種牡馬としても成功し、イギリス種牡馬チャンピオンに4度輝いている。タッチストーンはダービー馬Cotherstone、Orlando、Surpliceをはじめ、多くのクラシックウィナーを出した。

ニューミンスターの母ビースウィングはドクターシンタックス産駒である。ビースウィングは何年にもわたって現役を続けた名牝だった。ビースウィングの勝鞍には、ニューカッスルゴールドカップ6勝、ドンカスターカップ4勝、アスコット金杯などが含まれる。ビースウィングの産駒には2000ギニー優勝馬のナニーカークがおり、ナニーカークも父がタッチストーンなので、ニューミンスターとは全兄弟の関係になる。

ニューミンスターは当歳時にアンソニー・ニコル氏が購買し、ジョン・スコット調教師に預託した。

===1851年（3歳時）===
ダービー出走を1週間後に控えた頃に、「ニューミンスターは全く走らない」という報告が残されている。<ref>{{cite web|url= |title=THE DERBY OF 1851 |publisher=''Hereford Times'' |date=17 May 1851}}</ref>

1851年5月21日のダービーでは、33頭の出走馬のなかにニューミンスターもいた。本命はテディントンで3対1（4倍）、対抗は7対2（4.5倍）でMarlborough Buckだった。ニューミンスターは1000対15（67倍）で、全く人気がなかった。ニューミンスターは全く見どころなくおわり、着外だった。人気通りテディントンがマルボロバックに2馬身差をつけて勝ち、大きくはなされてNeashamが3着だった。<ref>{{cite web|url= |title=SPORTING |publisher=''Manchester Courier and Lancashire General Advertiser'' |date=24 May 1851}}</ref>

この次に、ニューミンスターは8月のヨーク競馬場で2マイルのイボアセントレジャーに出た。ここでは5頭中の1番人気に推されたが、3着止まりだった。勝ったのはCalculatorという馬で、1馬身差の2着にCnaeusが入った。<ref>{{cite web|url= |title=SPORTING |publisher=''Morning Post'' |date=22 August 1851}}</ref>

9月にドンカスター競馬場のセントレジャーに出た。前売りの本命はHernandezで6対4（2.5倍）、これに続いたのがAphroditeが7対2（4.5倍）、さらにThe Banが5対1（6倍）、Ephesusが12対1（13倍）で、ニューミンスターは15対1（16倍）だった。このほか13頭の出走馬がいたが、みな20倍以上の人気薄だった。

スタートは各馬そろい、Deceitfulがまずは先手を取った。Sim Templeman騎手はニューミンスターを馬群にいれ、道中は中断に陣取った。最後の直線に入ると、Deceitfulが後退し、Aphroditeが先頭に踊り出た。ニューミンスターは残り1ハロンからあがっていって、ゴールの時点では2馬身差で優勝した。2着はAphrodite、さらに2馬身遅れてHookem Snivvyが3着に入った。本命のHernandezは9着に沈んだ。<ref>{{cite web|url= |title=SPORTING |publisher=''Manchester Courier and Lancashire General Advertiser'' |date=20 September 1851}}</ref>

ニューミンスターはセントレジャー優勝によって、秋のニューマーケット競馬場の花形レースであるケンブリッジシャーHで、12ポンド（5.44kg）の加重量を負担する羽目になった。それでも2番人気に支持されたが、見せ場もなく終わった。優勝したのはTruthだった。<ref>{{cite web|url= |title=SPORTING |publisher=''Westmorland Gazette'' |date=1 November 1851}}</ref>

===1852年（4歳時）===
ニューミンスターは4歳夏の7月末のグッドウッド開催まで出走しなかった。グッドウッド開催の賞金300ポンドのスウィープステークス（3マイル5ハロン）で復帰し、4頭中、1対3（1.3倍）の大本命になった。スタートと同時にPhlegethonが後続を大きく離して逃げた。道中、後続との差は1ハロン以上になった。Sim Templeman騎手は残り3/4マイルの時点で、ニューミンスターとHarpsichordがあがっていき、残り1ハロンでニューミンスターが先頭に立ち、2馬身差で勝った。2着にはHarpsichordで、逃げたPhlegethonが3着だった。

2日後、グッドウッドCに出たが着外だった。勝ったのはKingstonで、Little Harryが2着、3着にTeddingtonが入った。9月にはドンカスターC（2マイル半）に出て、4着だった。勝ったのはTeddingtonである。

==戦績==
*全出走成績
{| style="width:97%; margin-left:1em; border-width:0px 0px 2px 0px; border-color:#00366c; border-style:solid; border-collapse:collapse; ; text-align:left;color:#00366c;"
|-
| style="border-bottom:2px solid #00366c" | 齢
| style="border-bottom:2px solid #00366c" | 年
| style="border-bottom:2px solid #00366c" | 月
| style="border-bottom:2px solid #00366c" | 日
| style="border-bottom:2px solid #00366c" | 場
| style="border-bottom:2px solid #00366c" | レース名
| style="border-bottom:2px solid #00366c" | 距
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| style="border-bottom:2px solid #00366c" | 倍率
| style="border-bottom:2px solid #00366c" | 着順
| style="border-bottom:2px solid #00366c" | 1着馬
| style="border-bottom:2px solid #00366c" | 2着馬
| style="border-bottom:2px solid #00366c" | 3着馬
| style="border-bottom:2px solid #00366c" | 備考
|-
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 3								
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 1851								
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 5								
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 21
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | [[エプソム競馬場|エプソム]]							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | [[ダービー]]
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 12F10y
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 2423
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | -
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 1000/15(67倍)
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 着外
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Teddington
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Marlborough Buck
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Neasham
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 				
|-
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 								
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 8								
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | -							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | [[ヨーク競馬場|ヨーク]]							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | イボアセントレジャー
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 2M
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 3218
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 1
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 						
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 3
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Calculator
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Cnoeus
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Newminster
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 				
|-
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 								
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 9								
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | -							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | [[ドンカスター競馬場|ドンカスター]]							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | [[セントレジャー]]
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 14F123y
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 2937
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| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 15/1(16倍)					
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | '''1'''
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Newminster
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Aphrodite
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Hookemsnivy
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|-
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 								
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 					
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | -							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | [[ニューマーケット競馬場|ニューマーケット]]							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | [[ケンブリッジシャーH]]
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 1M1F
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 1811
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 2
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 着外
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Truth
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Ariosto
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 				
|-
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 4
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 1852
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 7
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | -							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | [[グッドウッド競馬場|グッドウッド]]							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 一般ステークス
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 3M5F
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 5833
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 1
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 1/3(1.33)
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | '''1'''
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Newminster
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Harpiscord
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Phlegethon
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 				
|-
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 8
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | -							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | [[グッドウッド競馬場|グッドウッド]]							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | [[グッドウッドC]]
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 2M
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 3218
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 着外
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Kingston
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Little Harry
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Teddington
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 				
|-
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | -							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | [[ドンカスター競馬場|ドンカスター]]							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | [[ドンカスターC]]
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 2M5F
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 4224
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 						
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 4
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Teddington
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Kingston
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Hungerford
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 				
|-
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 5
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 1853
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | -							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | [[チェスター競馬場|チェスター]]							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | [[チェスターゴールドC]]<!--チェスターCと同じレースかも。チェスターCの1853勝馬はGoldfinder-->
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 						
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 着外
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Goldfinder
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
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| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 				
|-
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| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | -							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | [[ヨーク競馬場|ヨーク]]							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | [[イボアH]]
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 1M6F
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 2816
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 						
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 着外
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Pantomime
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | The Nabob
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
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|-
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| style="border-bottom:1px solid #00366c" | -							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | [[チェスター競馬場|チェスター]]							
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | [[チェスターC]]
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 2M2F147y
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 3755
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 						
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 着外
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | Epaminodas
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| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 
| style="border-bottom:1px solid #00366c" | 				
|-
|}


==成績==
==産駒==
===代表産駒===
===父系===
:[[Touchstone]]
:｜[[Ithriel]] {{中省略}} {{中省略}} [[Musket]]―[[Carbine]]―[[Spearmint]]―[[Spion Kop]]
:｜[[Orlando]] {{中省略}} [[Himyar]]
:｜[[Newminster]]
:｜｜[[Lord Clifden]]
:｜｜｜[[Wenlock]]
:｜｜｜[[Petrarch]]
:｜｜｜[[Hampton]]
:｜｜｜｜[[Ayrshire]]
:｜｜｜｜[[Ladas]]
:｜｜｜｜[[Bay Ronald]]
:｜｜｜｜｜[[Dark Ronald]]
:｜｜｜｜｜｜[[Son-in-Law]]
:｜｜｜｜｜｜[[Dark Legend]]
:｜｜｜｜｜｜[[Prunus]]
:｜｜｜｜｜｜｜[[Oleander]]
:｜｜｜｜｜｜[[Herold]]
:｜｜｜｜｜｜｜[[Alchimist]]
:｜｜｜｜｜[[Bayardo]]
:｜｜｜｜｜｜[[Gay Crusader]]
:｜｜｜｜｜｜[[Gainsborough]]
:｜｜｜｜｜｜｜[[Solario]]
:｜｜｜｜｜｜｜[[Artist's Proof]]
:｜｜｜｜｜｜｜[[Hyperion]]
:｜｜｜｜｜｜｜[[トウルヌソル]]
:｜｜[[Hermit]]
:｜｜｜[[Friar's Balsam]]
:｜｜｜[[Heaume]]
:｜｜｜｜[[Le Roi Soleil]]

===父系図===
{{テンプレート:父Newminster系}}
===父系図テンプレート===
[[テンプレート:父Newminster系]]

==外部リンク==
{{外部リンク馬
| JBISurl = https://www.jbis.or.jp/horse/0000338083/
| JBISname = Newminster(GB)
| THurl = http://www.tbheritage.com/Portraits/Newminster.html
| THname = Newminster
| BLurl = http://www.bloodlines.net/TB/Bios2/Newminster.htm
| BLname = Newminster (GB)
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| WPurl = https://ja.wikipedia.org/wiki/ニューミンスター
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}}
*[http://lunameiba.blog.enjoy.jp/jp/contents.html 世界の名馬列伝集] [http://lunameiba.blog.enjoy.jp/jp/Newminster.html ニューミンスター]

===日本語文献===
===英字文献===

==代表産駒==
==脚注==
{{Reflist}}

==カテゴリー==
{{DEFAULTSORT:Newminster}}
[[Category:根幹種牡馬]]
[[Category:イギリスの競走馬]]
[[Category:1848年生|英]]
[[Category:ニューミンスター系|*]]