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*『フランス史【中世】I』,[[ジュール・ミシュレ]]/著,桐村泰次/訳,[[論創社]],2016,ISBN 978-4-8460-1554-1 | *『フランス史【中世】I』,[[ジュール・ミシュレ]]/著,桐村泰次/訳,[[論創社]],2016,ISBN 978-4-8460-1554-1 | ||
− | + | *音楽選書30『騎士と妖精 ブルターニュにケルト文明を訪ねて』,[[中木康夫]],[[音楽之友社]],1984,ISBN 4-276-37030-2 | |
==関連図書== | ==関連図書== |
2018年4月22日 (日) 17:10時点における版
ノミノエ(ノメノエ)
ブルトン語: Nevenoe ラテン語: NomenoiusまたはNumenoius フランス語: Nominoë 英語: Nominoe
ブルトン人のノメノエは、ブルターニュ教会の独立を守りブルターニュを一つの王国とするため、毎年上陸してくるノルマン人とも、シャルル禿頭王とも、あるいは隣のトゥールとも戦わなければならなかった[1]。
ノメノエの死後、ノルマン人たちが未曾有の規模で侵略してきて、この地方はひどい荒廃に陥る[1]。
北欧の蛮族たちがフランスの海岸と河川を我が物顔に荒らし回ったとき、抵抗の狼煙を上げたのがブリトン人のノメノエであり[2]、
ノメノエ(851年没)ブルターニュ公[2]。
9世紀にノルマン人を打ち負かしたブルターニュ人、ノメノエが自身の像を立てた同じサン=フローランに[3]
脚注
注釈
出典
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- 『フランス史【中世】I』,ジュール・ミシュレ/著,桐村泰次/訳,論創社,2016,ISBN 978-4-8460-1554-1
- 音楽選書30『騎士と妖精 ブルターニュにケルト文明を訪ねて』,中木康夫,音楽之友社,1984,ISBN 4-276-37030-2