「第2代ポートモア伯爵」の版間の差分

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2020年8月24日 (月) 14:55時点における最新版

Portal:競馬/各種依頼にともなうメモ

競馬関連に加筆依頼がありました。ひとまず材料をメモしておきます。

クラブについて
- サラブレッドヘリテイジ「(Old or Lord Portmore's) Crab」
  - 情報なし（生産者がペラム氏であること、引退後はパントン氏の牧場で種馬になったことが書かれていますが、ポートモア卿については触れられていない
- ブラッドライン（Crab(GB)）※Old Crab

- - 18世紀に「クラブ」という名前の馬が複数いて、文献資料に混乱がある。とくにポートモア卿は3頭をもっていた。

- サラブレッドヘリテイジ（(Routh's) Crab）
  - 生産者がC.ラウス氏であること、1741年にポートモア卿に売却され、卿は同時期に3頭の「クラブ」（同名異馬）を所有していた。（ここには、あと2頭についての具体的言及はなし）

- ブラッドライン（Crab [Routh's]）
  - ラウス氏が生産し、ポートモア卿に売却
  - アイルランドで種牡馬になった

- ブラッドライン（Crab [Cumberland's]）
  - 1749年にポートモア卿の所有となり、1751年の春のニューマーケットの王室賞のあろ、ヴァーノン氏に売却。
  - 母馬の「sister to Slipby」（スリップビーの妹）の持ち分の半分は、ポートモア卿からラウス氏へ譲渡されたもの。（本馬の生産者はラウス氏ということになっているが、実際には半分はポートモア卿だということ）

スカートについて
- サラブレッドヘリテイジ（Squirt）
  - 馬主がポートモア卿であること
- ブラッドライン（Squirt (GB)）
  - メトカルフェ氏が生産し、ポートモア卿に売った
  - その後、ハーパー卿に売却

その他の持ち馬

Skim
- サラブレッドヘリテイジ（Skim (also Farmer)）
  - 馬主がポートモア卿で、ポートモア卿に、かつての大レースであるグレートサブスプリクション初優勝をもたらした。

Oroonoko　馬主
（Kingston's)Othello　ポートモア卿が所有していた同名異馬のOthelloと混同があり、アメリカの血統書に記載されている
Pormore's Othello　クラブ産駒

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