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2019年2月27日 (水) 17:22時点におけるJulyfestival (トーク | 投稿記録)による版

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管理者に立候補します。

前アカウント利用者:Zai零細系統保護協会から数えてWikipedia歴およそ13年になります。年数だけでなく編集回数や内容も総合してですが、私自身としては「中級者を卒業したぐらい」の感覚でおります。ここ数年は、管理系・依頼系やルール文書類にも関わるようになり、そこそこには通じてきたように思います。手前味噌のようですが、私の経歴からは、少なくとも「めちゃくちゃな権限行使はしないだろう」程度には信用していただけるのではないかと思っております。

活動の中心は今までどおりで、これを機に管理系に専念するということはありません。仮に私が信任いただいたとして、先任の管理者さんと比べてド新人ということになります。当分は権限行使はかなり慎重に行います。基本的には「明らかに合意形成されている」もの、影響がそう大きくないもの、「明らかな荒らし」対処、などになると思います。私が庶務をいくらか引き受けることで、ベテランの管理者さんがより高度な業務に専心しやすくなる、程度には役に立てると思います。

立候補の動機

administrator(管理者)権限というものは「損することはあっても得することはない」と思い、興味がありませんでした。が、最近は「損得」では考えなくなってきました。13年も利用させていただき、おそらくこれからもどっぷり利用するでしょうし、誰かがやらなければいかないadministrator業務をいくらか担うのはある種の道義的義務かなあ、と感じるようになりました。さんざん楽しんでいるのだから、ちょっとは協力しないといけないよね、という感じです。(あくまでも私の個人的な心情であって、他者に義務があるとか課すとかいう話ではありません。)2月27日はちょうどZai零細系統保護協会での「初編集」でして、これを機に立候補しようと考えるに至りました。

FAQ

質問がありそうなことについて何点か。

私はWikipediaに何しに来ているか。「世界の知のなんとか」みたいな崇高な動機はなく、自分自身の知識欲求の充足のためです。私はもともと「調べて知識を増やす」ことが好きでした。Wikipediaのシステムは、それに都合がよくできています。単に文献を読むよりは、執筆を意識して細部にも注意しながら書き留めるほうが、きちんと理解できて記憶にも残るからです。

これまで印象的だったこと。

  • 初めてアタマにきた時 - 初めて「悪意」を感じた件でした。私がWikipediaを始めた頃は検証可能性や出典明記などのルールはまだ無かったので、単純にそのようなルールを知りませんでした。この件のあとおよそ1年ほどかけて、ルール関連文書や過去議論を読みました。
  • 初めて「新着」を意識した時。当時はこの制度を知らず、自分の記事が新着に載ったことを知ったのはだいぶ後になってからでした。自分が投稿した記事が新着候補になっているのを初めて知ったのはたぶん2013年頃と思います。「選出」されるまで毎日ドキドキして、掲載されたときはとても嬉しかったのを覚えています。(今は落選に慣れっこになりました。)
  • 北海道の神社の歴史GA選考 - 初めて未知の分野で記事を書きました。PJ神道の方にいろいろ教えていただきながら、調べ物をし、きちんと出典をつけることを意識して書いたものです。この時も「良質」の選考になっていることを全く知らず、選考後に初めて知って驚きました。
  • その後、河川(三徳川)、山岳、植物(ツゲ)、道路(鳥取県道31号鳥取国府岩美線)、鉄道(岩井町営軌道)など、新しい分野に手を出すたびに各PJの方々に教えていただきました。

かつて私は「管理系」の議論に全く興味がなく、つまらないことに打ち込んでいる非生産的な人たち、ぐらいに思っていました。が、いつの何の件だったかはもう全くわかりませんが、あるとき荒らしに絡まれてどうしていいかわからず往生していると、どこからともなくいろいろな方々がやってきて助けて下さいました。執筆面にしろ、管理系にしろ、色々な方に助けてもらったと思っています。だから私も困っている方がいたらお手伝いしようと思っていますが・・・失敗することもあります。

「管理者が足りない」という感覚は持っていません。ですが、私程度のキャリアがある利用者が数多く管理者権限を預かることになると、全体としては各管理者の負担が減ったり、相互監視が行き届くようになるなどの利点はあるはずです。『レッド・オクトーバーを追え!』のなかに「集団の中でときどき小さな変化があるのはヘルシーなことだ」という言葉があり、そうした面もあると思います。管理者も「中の人」がいますので、現実社会での都合や知識経験の多寡・個人の信条、体調や感情の起伏、などの影響を受けて、判断や対応がバラつきます。管理者の数が多いほど、そのバラツキが「誤差の範囲」なのか「重大な逸脱」なのか弁別しやすくなるだろうとも思います。

私の短所としては文章が長いです。ていねいな説明をしているつもりですが、結果としては読む気の失せる長文になってしまいます。管理者として説明が必要な場面では簡潔な説明を心がけます。簡潔すぎて乱暴な印象を与えないようにも注意をしたいと思います。

削除依頼は、削除の方針に基づき適切な合意形成がなされているかを重視します。意見が分かれている案件や、票数自体が乏しい案件では、「何もしない」or「合意形成不成立としていったんクローズとする」といった対処をすることになるでしょう。あるいは何らかのコメントをするかもしれません。

B案件について、利用者個人としての私は、できるだけ安全側にたおすのが望ましいと考えています。ただし特にB-1案件では、私の個人的信条は、著作権に詳しい方とは離れているという自覚がありまして、管理者としてB-1案件を対処することはあんまりやらないつもりです。(私がやると「削除しすぎ」になりそうなので。)

E案件について、最終的には事案次第ですが、「削除しまくる」つもりはないです。WP:FAILNの事前調査が適切に示されているかは重視します。E案件は分野ごとの特性・傾向があり、案件数の多い芸能関係・スポーツ選手・経済人・政治家・官僚・学者などの人物記事、音楽やマンガ・アニメ・ゲーム分野は「不得手」のため「何もしない」ことは多いだろうと思います。



削除依頼のケース --Julyfestival 2019年2月27日 (水) 17:22 (JST)

  • このほか、削除済の編集回数が4,251回あります。(主に削除済みの下書きページです)