「ファインドラゴン」の版間の差分
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'''ファインドラゴン'''は3歳(1979年)の夏に本格化し、条件級から連勝していきなり[[金鯱賞]]で古馬を相手に2着になった。重馬場の[[神戸新聞杯]]では[[ネーハイジェット]]に大敗したが、続く[[京都新聞杯]]では逆にネーハイジェットを破って優勝した。[[菊花賞]]では、[[皐月賞]]馬[[ビンゴガルー]]、ダービー2着の[[リンドプルバン]]に続く3番人気となった。しかし当日は神戸新聞杯同様に重馬場となり、勝ち馬から2秒以上離された7着に終わった。年末の[[阪神大賞典]]を勝ったが、これが最後の勝鞍となった。その後5歳の正月まで走って引退した<ref>『サラブレッド種牡馬銘鑑』第2巻,日本中央競馬会・刊,1972,p157-158,バダクシャーン</ref><ref>『日本の種牡馬録3』白井透・著、サラブレッド血統センター・刊、1977,p402-403,バダクシャーン</ref><ref>『日本の種牡馬録4』白井透・著、サラブレッド血統センター・刊、1982,p639,バダクシャーン</ref><ref>『サラブレッド血統事典』山野浩一・吉沢譲治、二見書房、1992、1996,p489,バダクシャーン</ref>。 | '''ファインドラゴン'''は3歳(1979年)の夏に本格化し、条件級から連勝していきなり[[金鯱賞]]で古馬を相手に2着になった。重馬場の[[神戸新聞杯]]では[[ネーハイジェット]]に大敗したが、続く[[京都新聞杯]]では逆にネーハイジェットを破って優勝した。[[菊花賞]]では、[[皐月賞]]馬[[ビンゴガルー]]、ダービー2着の[[リンドプルバン]]に続く3番人気となった。しかし当日は神戸新聞杯同様に重馬場となり、勝ち馬から2秒以上離された7着に終わった。年末の[[阪神大賞典]]を勝ったが、これが最後の勝鞍となった。その後5歳の正月まで走って引退した<ref>『サラブレッド種牡馬銘鑑』第2巻,日本中央競馬会・刊,1972,p157-158,バダクシャーン</ref><ref>『日本の種牡馬録3』白井透・著、サラブレッド血統センター・刊、1977,p402-403,バダクシャーン</ref><ref>『日本の種牡馬録4』白井透・著、サラブレッド血統センター・刊、1982,p639,バダクシャーン</ref><ref>『サラブレッド血統事典』山野浩一・吉沢譲治、二見書房、1992、1996,p489,バダクシャーン</ref>。 | ||
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2015年5月31日 (日) 10:43時点における最新版
Godolphin Arabian | Cade | Matchem | Trumpator | Sorcerer | Comus | Melbourne | West Australian | Solon |
Barcaldine | Marco | Marcovil | Hurry On | Precipitationn | Sheshoon |
ファインドラゴンは3歳(1979年)の夏に本格化し、条件級から連勝していきなり金鯱賞で古馬を相手に2着になった。重馬場の神戸新聞杯ではネーハイジェットに大敗したが、続く京都新聞杯では逆にネーハイジェットを破って優勝した。菊花賞では、皐月賞馬ビンゴガルー、ダービー2着のリンドプルバンに続く3番人気となった。しかし当日は神戸新聞杯同様に重馬場となり、勝ち馬から2秒以上離された7着に終わった。年末の阪神大賞典を勝ったが、これが最後の勝鞍となった。その後5歳の正月まで走って引退した[1][2][3][4]。