第1日目〔11〕

17:45 室戸の夕日

夕日が沈む。

もう6時だ。

今日はこのあと高知まで行くはずなんだが。

ちょっと室戸で愉しみすぎた。

でももっと室戸で楽しみたい。

今日は

このまま

室戸岬に泊まることにした!


18:30 ハイビスカスロード

さて、

そうと決まれば、宿探しだ。

とりあえず室戸の先っちょではモバイルつながんないので、

ちょっと移動。

岬を抜けると・・・・・・

海辺にやしの木とハイビスカス。

マジでどこのメラネシアですか?


18:40 今夜の宿!

ここで室戸岬の宿泊施設を検索。

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLD,GGLD:2004-07,GGLD:ja&q=%E5%AE%A4%E6%88%B8%E3%80%80%E5%AE%BF%E6%B3%8A

インターネッツって便利だわあ・・・。

でもね、最近は楽天とかJTBとか、インターネッツ予約ができるけど、

絶対にネットでは予約しない。

検索だけ。

これで素敵だなと思った宿泊施設の電話番号を調べて、ダイレクトに電話を入れる。

なぜなら、旅行会社や検索サイト経由で予約すると、コストの割にサービスの質が落ちる。

絶対に。

 

直接予約だと、美味しい物も食べられる。

単に安くしたいだけならネット経由でもいいのかもしれないけど、

美味しい物を食べたり、いい部屋、眺めのいい部屋とか、に泊まりたければ、

これはもう直電しかない。

 

今回は最初に

国民宿舎 むろと

に電話する。

 

国民宿舎は、いいよ。

伊達に国民のお金無駄に使ってない。

@とにかく、ありえないぐらいの好立地にある

 民間では絶対に宿泊所を開設できないような岬の先っちょ、山の上、国立公園内の絶景ポイントなんかにある。

A安い。 一泊二食で、だいたい5000円台ぐらいから。

 施設の充実度合いはピンキリ。古〜いところだと、トイレも洗面も共用のところもあるし、

 新しいところはすごくキレイで設備も充実していたりする。

B食事にハズレがない。

 この世で最悪なのは、旅先での不味い飯。

 旅行会社経由での予約とかで安くすると、まあ大体飯が不味い。もうおhル。

 その点、国民宿舎のアベレージは高い。

 超凝った料理とかはないけども、地の食材を活かした郷土料理関係にはめっぽう強い。しかも安い。大体1500円とか。

 さらに、事前に予約をすると、追加メニューも可能なシステムだ。たいてい、このメニューが魅力的だ。

 食材があれば当日でもオッケー。

 

実は今回、このスペシャルメニューが目当てで、3日目・4日目の宿は事前に国民宿舎を予約してきている。

 

 

国民宿舎むろと に電話すると、楽勝で部屋が取れたヽ(´ー`)ノ

いくら8月とはいえ、平日で一人、なんとでもなる。

 

国民宿舎むろと は、

こんなにすごい立地にある。

 

予約が取れたので安心して夕日を眺め、それからおもむろに室戸スカイラインへ。

何気にこの道路もかなりすごい眺めだ。

そして到着。

部屋に入る。

 (*´∀`*) いい感じ。