夕日が沈む。
もう6時だ。
今日はこのあと高知まで行くはずなんだが。
ちょっと室戸で愉しみすぎた。
でももっと室戸で楽しみたい。
今日は
このまま
室戸岬に泊まることにした!
さて、
そうと決まれば、宿探しだ。
とりあえず室戸の先っちょではモバイルつながんないので、
ちょっと移動。
岬を抜けると・・・・・・
海辺にやしの木とハイビスカス。
マジでどこのメラネシアですか?
ここで室戸岬の宿泊施設を検索。
インターネッツって便利だわあ・・・。
でもね、最近は楽天とかJTBとか、インターネッツ予約ができるけど、
絶対にネットでは予約しない。
検索だけ。
これで素敵だなと思った宿泊施設の電話番号を調べて、ダイレクトに電話を入れる。
なぜなら、旅行会社や検索サイト経由で予約すると、コストの割にサービスの質が落ちる。
絶対に。
直接予約だと、美味しい物も食べられる。
単に安くしたいだけならネット経由でもいいのかもしれないけど、
美味しい物を食べたり、いい部屋、眺めのいい部屋とか、に泊まりたければ、
これはもう直電しかない。
今回は最初に
に電話する。
国民宿舎は、いいよ。
伊達に国民のお金無駄に使ってない。
@とにかく、ありえないぐらいの好立地にある。
民間では絶対に宿泊所を開設できないような岬の先っちょ、山の上、国立公園内の絶景ポイントなんかにある。
A安い。 一泊二食で、だいたい5000円台ぐらいから。
施設の充実度合いはピンキリ。古〜いところだと、トイレも洗面も共用のところもあるし、
新しいところはすごくキレイで設備も充実していたりする。
B食事にハズレがない。
この世で最悪なのは、旅先での不味い飯。
旅行会社経由での予約とかで安くすると、まあ大体飯が不味い。もうおhル。
その点、国民宿舎のアベレージは高い。
超凝った料理とかはないけども、地の食材を活かした郷土料理関係にはめっぽう強い。しかも安い。大体1500円とか。
さらに、事前に予約をすると、追加メニューも可能なシステムだ。たいてい、このメニューが魅力的だ。
食材があれば当日でもオッケー。
実は今回、このスペシャルメニューが目当てで、3日目・4日目の宿は事前に国民宿舎を予約してきている。
国民宿舎むろと に電話すると、楽勝で部屋が取れたヽ(´ー`)ノ
いくら8月とはいえ、平日で一人、なんとでもなる。
国民宿舎むろと は、
こんなにすごい立地にある。
予約が取れたので安心して夕日を眺め、それからおもむろに室戸スカイラインへ。
何気にこの道路もかなりすごい眺めだ。
そして到着。
部屋に入る。
(*´∀`*) いい感じ。